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執筆者の写真kiitos みんなでご飯

12月25日♪

今年最後のキートスが開催されました♪


ちょうどクリスマスという事もあり、子ども達にはそれぞれに沢山のプレゼントが届きました🎅

宇都宮にもアチコチにサンタさんが居ることを実感しましたよ✨🎄✨


サンタクロースの絵本を持ってきてくれたボラさんもいて、子ども達に読み聞かせをしてくれました✨

冬休みに入ったということで学生のボランティアさんも駆け付けてくれたり、いつもとはまたちょっと違った雰囲気で楽しく開催する事ができました😊



いつもは20時前後で終わるのですが、昨夜はみんな帰りたくないご様子😅 大人も子供もトークが止まらず😆楽しいクリスマスの夜をずいぶんと遅くまでキートスで過ごしました✨🎄✨



さて、

今年は本当に大変な1年でしたね。

皆さんはいかがでしたか?

今年の年明けには、世の中がこれほどまでにイレギュラーな事態に振り回されるとは誰も予想もしていなかったのではないでしょうか。

まさか志村けんがこの世の中から居なくなるなんで、誰が想像したでしょう…

人生何が起きるかわかりませんね…💧


立派な大人達ですら慌てふためいた1年でした。

経済的にも混乱し、狼狽しいろいろな事を諦めざるを得ない人も出てきたかもしれません。

それでも前を向き、果敢にチャレンジした大人もいたかもしれません。


子ども達はそれをどう見て何を感じていたのでしょうか。

子ども達は小さければ小さいほど言葉での発信はしませんが、みんな見ています。

ちゃんとわかっています。

まわりの大人達の背中から多くを学んでくれている事を願いつつ、健やかに成長する事を祈りたいです✨



今年3月に、コロナ禍で突然の学校の休校がありました。

つまりそれは学校給食を頼りに生きていた子ども達にとってはまさに『命を脅かす貧困』に直面する大きな問題となりました。

国の動きを待っていたら多くの子供が心身共に病んでいったのではないでしょうか…。

行政からの各家庭への給付金等の対応で、困窮や虐待に苦しむ親子が本当に救えたでしょうか…。

そんな答えの見えない葛藤の中で、キートスは生まれました。

今年はキートスが誕生した年となりました。

そして、キートスを応援してくださる皆さんとの出会いの年になりました。


皆さんからのご支援のお陰で救われた子ども達がここにいます。

このような子ども達が、このあたたかい思いやりの連鎖の中で大人になっていけるように、

これからも細くとも長くキートスを続けていきたいと思っています。



私自身、自分を諌めるつもりで静かに今年1年を振り返ってみようと思っています。


今回も多方面から様々なご寄付をいただきました。

お世話になり、本当にありがとうございましたm(__)m✨

そして、これからもキートスの応援をよろしくお願いいたします☺️✨




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